映画男たちの大和をシネマテークで視た。
2007年 04月 22日
いつもお世話になっているジャズ喫茶シネマテークで
月一回の映画があった。
戦争をおこした軍部というより若い兵士達を描いていた。
戦後60年、平和ボケの時代、
死んでいった大勢の若者達のおかげで、今日の
繁栄があるのだと、改めて教えてくれた。
反町隆,中村獅堂もよかったが
ミスキャストと思われた長島一茂もなかなかのもの。
上官役で、はいたセリフが良かった。
大和の最後、死に対する意味を問い殴り合いを始める若い兵士に
「幕末の犠牲になった人々のおかげで明治の繁栄があった。
お前達に死は、決して無駄ではないと。」
マスター来月、またいい映画をよろしく。
月一回の映画があった。
戦争をおこした軍部というより若い兵士達を描いていた。
戦後60年、平和ボケの時代、
死んでいった大勢の若者達のおかげで、今日の
繁栄があるのだと、改めて教えてくれた。
反町隆,中村獅堂もよかったが
ミスキャストと思われた長島一茂もなかなかのもの。
上官役で、はいたセリフが良かった。
大和の最後、死に対する意味を問い殴り合いを始める若い兵士に
「幕末の犠牲になった人々のおかげで明治の繁栄があった。
お前達に死は、決して無駄ではないと。」
マスター来月、またいい映画をよろしく。
by y-tauchi
| 2007-04-22 23:40
| 音楽・映画