西海、外海ぶらり旅 「音浴博物館」「遠藤周作文学館」「出津文化村」
2016年 06月 13日
梅雨の晴れ間、西海方面にぶらり旅、目的は、レコード在庫15万枚以上と言われる「音浴博物館」で
思い出のレコードから流れる音を、日がな浴びることでした。
本道から約10キロ、人家もまばらな道をかなりの高さまで登るがまだ着かず間違ったかと、
少し不安を覚えたころ、やっと有りました、昔の分校みたいな建物が。
510円入場料を払って入館すると館長さんが、丁寧に案内して頂きました。
この博物館の基本的なコンセプトの1つが、その名が表わすように「音を浴びる」=「実際にスピーカーで再生し空気を通じて全身で音楽を感じる」と言うこと。 よって、JBL、タンノイをはじめ高級スピーカーも実際に鳴らすことができる。
特に1950年代のスタジオモニターの一つ「ビクターオーディオラ」は、世界遺産級と称える人がいるほどの逸品。
このような希少品を公共の場で視聴できるところは少ないそうです。
想像してた以上、膨大な数のレーコドコレクション、オーディオ、カメラ、なつかしい昭和の忘れ物でした。
これまたすごい音響設備で、持参したレコードを大音響で聴けて幸せでした。
ぜひ、また行きたいです。
以下、ここに到着するまでの前篇です。
午前中、後10キロというところで、昼の食事ができますかと電話したら、やってないそうで、
まずはコンビニで弁当買って持参する他なし。何せ人里離れた山の中、コンビニ探しでかなり下ってゆくと、
海が開け、海岸沿いを走れば、「遠藤周作文学館」「出津文化村」の看板が。
短い時間でしたが、楽しいひと時でした。
思い出のレコードから流れる音を、日がな浴びることでした。
本道から約10キロ、人家もまばらな道をかなりの高さまで登るがまだ着かず間違ったかと、
少し不安を覚えたころ、やっと有りました、昔の分校みたいな建物が。
510円入場料を払って入館すると館長さんが、丁寧に案内して頂きました。
この博物館の基本的なコンセプトの1つが、その名が表わすように「音を浴びる」=「実際にスピーカーで再生し空気を通じて全身で音楽を感じる」と言うこと。 よって、JBL、タンノイをはじめ高級スピーカーも実際に鳴らすことができる。
特に1950年代のスタジオモニターの一つ「ビクターオーディオラ」は、世界遺産級と称える人がいるほどの逸品。
このような希少品を公共の場で視聴できるところは少ないそうです。
想像してた以上、膨大な数のレーコドコレクション、オーディオ、カメラ、なつかしい昭和の忘れ物でした。
これまたすごい音響設備で、持参したレコードを大音響で聴けて幸せでした。
ぜひ、また行きたいです。
以下、ここに到着するまでの前篇です。
午前中、後10キロというところで、昼の食事ができますかと電話したら、やってないそうで、
まずはコンビニで弁当買って持参する他なし。何せ人里離れた山の中、コンビニ探しでかなり下ってゆくと、
海が開け、海岸沿いを走れば、「遠藤周作文学館」「出津文化村」の看板が。
短い時間でしたが、楽しいひと時でした。
by y-tauchi
| 2016-06-13 16:51
| カフェ巡り、温泉巡り、ぶらり旅、